*詩*

ここは詩置き場です。

思いついたんだけど、小説までいかなかったモノたちです。

また思いついたときに更新されます。 

一応色の付いている文字がタイトルです。

一応イメージしたキャラも記載しました。

夢っぽい、詩。ジャンルもバラバラです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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切なくて 愛しくて
悲しくて 不安で
死にそうなの
壊れちゃいそうなの

ねえ 助けて 助けてよ
傍に居て良いよって 言って

沖田総悟

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出会った事が
間違っていたの?

―出会わなければ 良かったね―

それは、逃げているだけじゃないの?
ああ でも
それでも もしも

このままあなたと二人で
楽園に堕ちていけたなら  

ディーノ

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―その人が死んだのが、あなたの目の前でなくて良かった―

仲間(だれか)の死に無力を感じ 自分を責めて、責めて責めて。
ボロボロになって、無意識で何かにおびえ、必死で虚勢をはる―。
他人(ヒト)を優先して 守って、護って護って。

本当は 自分の命も護れないのに
ああ 僕はいつから弱くなった?
やってもやっても残るのは喪失感だけ― ならば。

こんな風になるのはこの世に僕一人で
十分だ―。                      

アレン ウォーカー

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あなたは愛する人のために生きますか?
それとも死なれるのが怖くて 怖がらせたくなくて
気付かないフリをしますか?

人は誰かを愛すると弱くなりますか?
でも愛してしまったら もう止められないんだよ?
頭では分かっていても 求めてしまうんだよ?

なら僕は愛した君の為に生き抜きます

アレン ウォーカー

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君がいなくなったら
僕は君の後を追うだろう

だから どうか 
僕に存在(いて)ほしいなら
君がずっと 生き抜いて

式部清寿

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あなたは私にとって"光"だった
どっちが上でどっちが下か分からない
そんな世界から私を救ってくれた

だからどうか お願いだから
もう一度私の側に来て
この闇を照らし続けて―

眩しい眩しい愛しいあなたへ
私からの 最後の祈りを

ロイ・マスタング

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辛い時もあるよ 苦しい時もあるよ
大声で泣いても まだおさまらない時もある
だけど、諦めないで
何もかもを、捨ててしまわないで
一生懸命生きていけば 良いこともあるはず

悲しいことも、いつか笑って話せる
そんな日も いつか必ず来るから

坂田銀時

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たまには逃げてもいいんじゃない?
いつも立ち向かってばかりいたら 疲れるでしょう?苦しいでしょう?
なら一度くらい逃げてみたら?

大丈夫、あなたは戻ってこられる人だもの

少し息抜きしたら 深呼吸して
目の前の現実を受け止めよう?

エドワード・エルリック

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あなたの居ない世界なんて要らない

-アナタガ還ッテキタラ アタシヲ起コシテ?-

あなたの居ない世界なんて
見たくない
知りたくない

アレン ウォーカー

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君が幸せになれるなら
僕は不幸になったていい
側に居ることが出来ないなら
遠くから見守るだけでいいんだ
僕の我慢が君の幸せになるのなら

僕は君の笑顔が大好きなんだ
君の笑顔を護りたいんだ
ふりむいてもらおうなんて思わないよ
君に「してあげる」んじゃないよ
僕が勝手にそうしたいと思っただけ
だから これは
自己満足

ラビ(一人称が違いますが)

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ふとした時に あの日のあなたを思い出すの
それがまるで昨日の事かの様に はっきりと

そして次々に浮かんでくるあなたの言葉
そしてそれ以上にあふれ出てくるのは私の涙

もう一度時が戻って欲しいと願ってしまうほど
あなたしました

ディーノ

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君が居てくれなくちゃ 僕は何もできないんだと
気付いたのは君に会えなくなってから
何でもっと早く気付かなかったのだろう 気付けなかったのだろう
あんなにいつもそばに居たのに 居てくれたのに

「君に出会えて良かった」 ありきたりな言葉だけど
そうとしか言い様のないこの気持ちを
僕はいったい どこへ どうすればいいのだろう

不二周助