第八訓    祭りって はしゃぎすぎて何か起こすヤツ必ずいるよね 2

 

 

 

 

「トシ 総悟の奴がウンコしに行くっつったきり全然戻らんのだが そしていつの間にかの奴もいない」

「あいつら またどっかでサボってやがるな」

「トシ 他の誰を疑おうとかまわんが 仲間を疑うことは俺が許さん

 俺は総悟とを信じる 総悟はきっとウンコのキレがものすごく悪いんだ 

 それではきっと人に言えない急用が出来たんだ 女の子の日とか   俺はそう信じたい!」

そんな信じ方される位なら疑われた方がマシだと思うがな…てかそれセクハラだぜ近藤さん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(…居た!!)」

は気配を消して近付くと刀を抜き男の首元につきつけた。

「…よう 誰かと思ったらじゃねぇか」

「…何で避けないの」

「ハッ テメーが甘いからだ 首に峰打ちでもする気か?」

「…」

そう。が高杉につきつけたのは刃ではなく峰。

クク…テメーも堕ちたなァ 斬舞姫

「…」

何してやがるかと思えば真選組なんかに居たのかよ

…っ!

一瞬のスキをついての腕を掴み倒した。

そのまま上に覆い被さる。

「っ!晋…!!」

高杉が刀をふりかざした。

 

 

 

 

 

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…短っ。すみません。きっと次が長いので。。       (070207)